2017/6/20, Tue.

 民家の小さなテラスの上、まだ赤ん坊と言いたいような幼さの丸々とした幼児が、暑気のなか下着一枚の格好で一人座って、頭を抱えるようにしている。

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 女子小学生二人、塀に棒を差し向けつつ、隙間を覗くようにしている(何か虫か、蝸牛にでも気を引かれたのか?)。過ぎてから振り向くと、その家の庭内に、野菜のような見事な大きさの青い紫陽花が咲いている(しかし女児らはそれを見ていたわけではない)。

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